ハッチリンクジュニア(HATCHLINK jr.)の教材が子供に最適なワケ

ハッチリンクジュニアというのは、子ども専門のオンライン英会話スクールとなっています。

運営会社に関しては、同じくオンライン英会話スクールを展開しているハッチリンクの子ども専用スクールとなっていますが、レッスンカリキュラムや料金プランなどが異なりますので、こちらでは別枠として紹介していきます。

ハッチリンクジュニアでは、3歳から中学生までの子どもが利用することの出来るオンライン英会話スクールとなっていますので、高校生以上の方の場合は利用することが出来ませんので注意して下さい。

ハッチリンクジュニアは、個人で利用することが基本となっていて、家に居ながらレッスンを受講することが出来るということが最大のメリットとなっていますが、近年では大手の保育園や幼稚園、小学校などでもレッスンの導入がスタートしていますので、安心してレッスンを受講することが出来ます。

こちらでは、ハッチリンクジュニアを利用する際に提供されているレッスンカリキュラムや、料金プランの仕組みなどについて詳しく紹介していきます。

ハッチリンクジュニアで提供されているレッスンカリキュラムについて

 

こちらでは、ハッチリンクジュニアが提供しているレッスンカリキュラムについて詳しく紹介していきますが、まずはハッチリンクジュニアを利用した際のレッスンの流れについて紹介していきます。

ハッチリンクジュニアでは、一般的なオンライン英会話スクールと同じようにSkypeを使ってレッスンが提供される仕組みになっています。

そのため、Skypeを利用することが出来る環境と、インターネットにアクセスをする環境、そして、レッスンを受講するためにWEBカメラやヘッドセットなどを準備しなければいけませんので、その点に関しては注意するようにして下さい。

それらの環境が整った後は、ハッチリンクジュニアに新規会員登録をして、無料体験レッスンの申し込みを行います。

ハッチリンクジュニアでは、2回分の無料体験レッスンを受講することが可能になっていて、1回のレッスン時間に関しては正式に申し込みした後に提供されるレッスンと同じように25分間で行われることになります。

基本的なレッスンに関しては、講師と生徒のマンツーマンでレッスンが行われることになっていて、フリートークを基本のカリキュラムとしているために、教科書やテキストを読みながら進めるということではなく、英語に親しみを持ってもらって学習をするというのが基本となっていることが挙げられます。

ハッチリンクジュニアでは、一般的なオンライン英会話スクールのように目的に合わせてレッスンコースを選択するというようなレッスンスタイルではなく、生徒の目的に合わせてレッスンカリキュラムを構築するというようなスタイルになっています。

そのため、リスニングやスピーキングだけではなく、リーディングやライティングなどに関しても英語を学ぶことが可能になっていて、英検やTOEICのテストを受験したいという目的がある人の場合は、試験対策のレッスンを受講することも可能です。

レッスンコースについては設けられていませんが、生徒のレベルに合わせて8段階でレベル分けされていますので、ABCの初心者からスラスラと日常英会話が出来る中上級者までの多くの方に利用されています。

ハッチリンクジュニアは、基本的に上記でも紹介したように子どものためのオンライン英会話スクールとなっていますが、1つのアカウントで兄弟や家族で一緒にレッスンを受講することも可能になっていることが特徴的です。

そのため、平日は子どもがレッスンを受講して、土日はパパやママがレッスンを受講するという使い方をすることも可能になっていますので、親子揃って英会話を習得したいという方にもオススメになっています。

英会話を習得するためには、本人の頑張りだけではなく、家族が一団となって協力することが必要となっていて、特に多感な子どもの場合は、興味がなくなってしまうと学習意欲も下がってしまうということに繋がるために、家族全体でフォローできる環境を作ることが重要です。

ハッチリンクジュニアで使用される教材について

無料のハッチリンクオリジナル教材に加えて、有料の教材を使うことが可能です、おすすめされている教材は

  • 幼児から小学生、中学生レベルまで使える世界的に人気の Let’s go シリーズ
  • 英語圏で英語をどうやって読むか、どう発音するかを教える Phonics シリーズ
  • 日本、アジアの児童英語教育を知り尽くした松香洋子さんの児童英語指導としての We can シリーズ
  • 文法を楽しく学べる 6歳から15歳向けの Up & Away シリーズ
  • アメリカの小学生に必要とされる学習レベルを網羅した教科書 What your grader need to know シリーズ
  • 日本人講師限定の 英検 準2級-5級 をひとつひとつ分かりやすく シリーズ

等が利用できるようになっています。

いずれも、子供のうちに身につけることができていれば、小学校や中学校の英語の授業でとても役に立つものばかりです。

子供のうちに身に着けた英語の発音や日常会話は人生において計り知れない価値がでてきます。アメリカの子供が身につけておくべき英語の知識と同じものが身につくというのは本当に価値あるものだと思います。

ハッチリンクジュニアを利用する際に設けられている料金プランについて

こちらでは、ハッチリンクジュニアを利用する際に設けられている料金プランについて詳しく紹介していきます。

まずは基本となる料金体系について紹介していきますが、ハッチリンクジュニアでは、月額料金制のチケット制が採用されています。

さらに、月額料金プランを利用した場合に付与されるチケットではレッスンの回数が足りなかったという場合には、ポイントプランを利用することによって追加でレッスンを受講することが出来るという仕組みになっていることが挙げられます。

それでは、具体的な料金プランの金額や、レッスン回数について下記の表に記載します。

コースプラン レッスン回数 月額料金
エンジョイコース 4回 2,980円
習い事コース 8回 3,980円
しっかり学習コース 12回 5,800円
上級者への道コース 16回 7,800円
ネイティブへの道コース 20回 9,500円
プレミアムコース 30回 12,000円

このようになっていて、1ヶ月間で4回~30回のレッスンを受講することが出来る仕組みになっています。

残念ながら、レッスン回数の有効期限に関しては当月のみとなっていますので、レッスン回数が余ってしまったという場合には、翌月に繰り越すことが出来ませんので注意して下さい。

1日に受講することが出来るレッスン回数の上限に関しては、4コマまでとなっていますので、レッスンの回数が最大になっているプレミアムコースを利用している場合でも、フルでレッスンを受講した場合は8日間でレッスン回数を消化することが出来るということになります。

そして、月額料金プランで付与されたレッスン回数を全て消化してしまった後に、まだまだレッスンを受講したいという方の場合は、下記のポイントプランがオススメです。

ポイント数 料金(税込)
50ポイント 3,000円
100ポイント 5,000円
150ポイント 6,750円
200ポイント 8,500円
300ポイント 12,000円

このようになっていて、高額の料金を支払うことによって1ポイントあたりの料金を引き下げることが可能です。

そして、ポイントの有効期限については購入してから60日間となっていますので、ポイントに関しては翌月まで繰り越すことが出来ます。

ただし、有効期限が切れてしまったポイントについては消失することになりますので、その点に関しては注意しなければいけません。

ポイントの消費方法に関しては、レッスンを受講する際に10ポイント(日本人講師は20ポイント)が消費される仕組みになっています。

料金の支払方法に関しては、クレジットカードでの支払いと銀行振り込みでの支払いの2つから選択することが出来る仕組みになっていますので、どちらでも好きな方法で手続きをするようにして下さい。

ただし、支払いに掛かる手数料に関しては申し込み者の負担となりますので、その点に関しては注意するようにして下さい。

まとめ:

いかがだったでしょうか?

ハッチリンクジュニアは子ども専門のオンライン英会話スクールとなっていて、自宅に居ながら英会話の学習をすることが出来ます。

特に小さな子どもの場合は、教室に通うまでの危険を排除することが出来るために、親御さんの目が届く範囲でレッスンを受講することが出来るということが大きなメリットになっています。

レッスン風景をいつでも確認することが出来るので、子どもも親御さんも安心できるのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です