年々グローバル化していく社会に英語の力が重要性を高めています。
中学校や高校でもう少し英語を頑張ればよかったと後悔する方も多く、それほどまでに英語の必要性は上がってきているのです。
小学校から必修となった英語ですが、英語を真剣に学べるのは学生だけではありません。
社会人でも英語力を高めることは可能です。
そこで今回は、最近流行りのオンライン英会話において、かなり人気となっているレアジョブについてご紹介していきます。
広告にて多くの宣伝を見受けるレアジョブですが、はたしてその効果はどうなっているのでしょうか?
それでは早速みていきましょう。
目次
レアジョブって?特徴は?
レアジョブは2020年11月現在、月額4,200円から試せるお得なオンライン英会話です。
そんなレアジョブにはどんな特徴が見られるのでしょうか?
学習経験豊富の講師陣
英会話レッスンをしてもらえる講師陣は皆フィリピン人です。
明るく親切なフィリピン人講師は日本人同様に、相手への敬意を重んじる文化を持っています。
加えてレアジョブでは特に英語力の高いフィリピン人を厳選して講師として採用するため、レッスンで得られる英語力はかなり優れたものです。
開講時間が長め
レアジョブでは毎朝6時~深夜1時までといったように開講時間が長いのが特徴です。
そのため、隙間時間の活用がしやすく、空いた時間を使って積極的に英語を習得していけます。
予約は必要ないの?と感じる方も多いと思いますが、予約に関しては当日5分前までであれば可能なため、予約が必要となっても思い立ったら即レッスンといった形で、予約の面倒を感じないのが嬉しいポイントです。
レベルや目的に合わせてチャレンジできる
英会話のレッスンというのは自身のレベルや目的に合わせて受けていかなければ素晴らしい効果を得られないものです。
レアジョブではどんな人も英語力の向が目指せるように、様々なレベルを用意しています。
このレッスンが豊富にあるのがレアジョブの最大の特徴であるとも言えるでしょう。
レベル制度を詳しくチェック
続いてはレアジョブの気になるレベル制度について詳しくみていきましょう。
はたして、どのようなレベルの分け方となっているのでしょうか?
レベル1~3の初級
初級となるレベル1~3にあたる人は「hello」や「thank you」といった身軽な挨拶ができる方から、自分の住んでいる場所の紹介ができる方、身近な話題について受け答えができる方といったように、英語の基礎ができる人が属するレベルとなります。
レベル4~5の初中級
初中級となるレベル4~5では、海外旅行に必要な英語を話せたり、身近なトピックで英会話ができたりと、多くの人がこのレベルにあたいするとされています。
英語がしゃべれるものの途中で考えたり会話が途切れたりしてしまう場合は初中級になります。
レベル6~7の中級
中級に値するレベル6~7は、会話の中で自分の意見を言ったり、相手の話を聞いて長い会話ができる人が当てはまります。
また詳細な説明もこなせて会議に難なく参加できる人も中級者ほどの英語レベルがあると言えます。
レベル8~9の中上級
中上級者となるレベル8~9の方は英語を用いて議論や会議をリードできるほどのレベルです。
流暢にしゃべりこなす姿に周りの人も驚くこと間違いなしです。
レベル10の上級
ここまでのレベルになればほぼネイティブに近いレベルです。
抽象的な言葉であっても読み取れる余裕があり、どんな会話にも自信を持てます。
これらのレベルに分けられており、レアジョブではレベルに合わせて使用する教材を選択できます。
このレベル分けのベースとなっているのが、CEFR-Jです。
CEFR-Jとは、語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格のCEFRに、日本の英語教育での利用を目的に構築された英語能力の到達度指標となっています。
そんなレアジョブの英語力チェックはスピーキングテストにて確認することができます。
詳細な英語力のチェックで自身の本当のレベルを確かめていきます。
レアジョブで使用する教材をご紹介
続いては使用する教材を少しご紹介していきます。
日常英会話
多くの人に人気な日常英会話では様々な教材を用意しています。
スターター
始めてオンラインレッスンを受ける方に最適な教材で、オンラインレッスンで必要な講師とのやり取りやレッスンを更に円滑に受講できる表現を使えるようになる目的で使用できます。
実用英会話 レベル4
実用英会話のレベル4に達すると、楽しみながら日常英会話を上達する人にピッタリの教材で学ぶことができます。
テキスト通りの会話のみならず、応用的な会話も含めて練習することが可能です。
実用英会話 レベル8
レベル8となれば、テキストの全てが英語表記で何一つ日本語が書かれていません。
また、幅広い話題について一貫性と説得力のある意見が言えるようにもなります。
ビジネス英会話
ビジネス英会話では日常英会話よりも高いレベルが求められます。
そのため用意されているのはレベル3からのレッスンとなります。
実践ビジネス レベル3
実践ビジネスのレベル3では、ビジネスシーンにおいて語彙、文法、発音といった基礎的な内容を習得できる教材となっています。
簡単な語句を使用し、自己紹介と仕事内容の紹介と言ったように限られた範囲ではあるものの、人に説明ができるようになります。
実践ビジネス レベル6
レベル6となれば、実践的なビジネス表現が学べる実用的な内容にフォーカスされていきます。
自身が担当している仕事のトピックをある程度詳しく表現でき、業務を遂行するための時間管理や、簡単な交渉も可能になるのがこのレベルの教材です。
実践ビジネス レベル9
ここまでのレベルになると新製品の詳細を難なく説明することができます。
伝えたいことを英語で明確に表現できるようになり、またリーダーシップを発揮もできるようになる教材で学べます。
レアジョブは無料レッスン開催中
レベルに合わせた多くの教材が用意されているレアジョブとは言えども、始めて利用する場合は、本当に自分に合うレッスンが受けられるのかが心配だと思います。
そんな方に朗報です。
また、無料体験レッスン時にはレベルチェックも用意されています。
無料で英語力診断を行い、自身の英語レベルを知りたい人にとっても活用すべき理由があると言えるでしょう。
このレベルチェックを基にレアジョブがおすすめのカリキュラムを提案していきます。
ここまでレアジョブについて様々なことをご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?
魅力満載のレッスンで身に付く英語力が期待できると感じたことでしょう。
ぜひ受けるべきオンライン英会話に迷っていたらレアジョブを選んでみてください。
優れた講師陣にレベルに合わせたレッスンなど、価格帯以上の効果を得られるはずです。
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