オンライン英会話で英語を学んで伝える!シチュエーション別恋愛フレーズ

恋人 英会話

最近ではインターネットが広く普及して海外の人と関わる機会も増え、国際恋愛や国際結婚をする人も以前と比べてかなり多くなりました。

世界

英語で好きな人と会話する際には、自分の気持ちを上手に伝えられるかが重要になります。
今回は、英語を話す人を好きになった時に実際に使える、英語の恋愛フレーズをご紹介していきます。

気になる相手へのアプローチ方法や告白フレーズ、愛を伝える言葉などシチュエーション別にご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

気になる相手に彼氏/彼女がいるか知りたい場合

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まずは好きな相手や気になる相手にアプローチする前に、特定の恋人がいるか確認するのは大切です。

どのようなフレーズで聞けばいいか、例文をご紹介しましょう。

Are you seeing anyone?(誰かと付き合ってる?)

英語で「付き合う」は「see」で表現されるため、「付き合っている」か確認したい場合は現在進行形の「seeing」で尋ねます。

 

さらに軽い感じで聞きたい場合は、「Seeing anyone lately?(最近誰かと付き合ってる?)」と省略表現を用いるのも良いでしょう。

Are you dating anyone?(誰かとデートしてる?)

「デートに行く」は「date」なので、デートに行っているかどうか確認したい場合も現在進行形を用います。

Do you have anyone in your mind right now?(今誰か気になっている相手はいる?)

「have ○○ in mind」は、「○○のことを考えている(気になっている)」という意味で使えます。

誰か意中の相手がいるのか聞きたい場合に使うと良いでしょう。

気になる相手にアプローチするフレーズ

観光

欧米ではよく遊んだり、話したりしているうちに自然と仲が深まり付き合いに発展しますが、普段から積極的なアプローチすることも重要です。

一緒に話していてアプローチしたい時に使える恋愛フレーズをご紹介します。

You’re amazing!(あなたは素敵だよ!)

「amazing」は、「素晴らしい/素敵だ」という意味です。
特に女性に対しては「魅力的だ」という意味を含むフレーズです。

You’re so cool!(すごく格好良い!)

英語の「cool」は、日本語の「クール」とは違いスラング的に派生した「すごい/格好良い」という意味が定着しつつあります。

カジュアルな褒め言葉として広く使える表現です。

I would like to know more about you.(あなたのことをもっと知りたい。)

英会話

相手に興味を持っており、もっと深い関係に発展させたいことを伝えるフレーズです。
「would like to~」は、「~したい」という意味ですが、「want to」よりも丁寧な表現です。

ビジネス会話などのフォーマルな場面でもよく用いられるため、まだ付き合う前の関係性でも幼稚にならず使える表現です。

It’s fun to be with you.(あなたといると楽しい。)

一緒に過ごすのが楽しいと相手に伝えるフレーズです。
率直ですが、友達にも使うフレーズなので、比較的気軽に使えます。

We’re a good match.(私たちは相性が良いね。)

ネイティブ

気になる相手と仲良くなってきた時に使いたい恋愛フレーズです。

日本人からすると積極的な表現に感じますが、英語圏では分かりやすく率直な表現の方が好まれる傾向があります。

I think of you as more than a friend.(私はあなたのことを友達以上に思っているよ。)

「more than friend」は「友達以上」という意味ですが、相手に好意を示す際によく使われます。

告白したい時に使えるフレーズ

英語の基礎

欧米など英語圏の文化は、日本とは異なる部分も多くあります。

例えば、日本で恋人同士になりたい場合、多くの人が「付き合ってください」といった「告白」をして承諾を得た後にカップルが成立します。

omotenasi
しかし、欧米では告白文化がメジャーではなく、始めから気になる人にアプローチしつつデートを重ね、自然な流れでお付き合いに発展するケースが多いです。

それでは、実際に相手と付き合いたい時にはどのような恋愛フレーズが使えるのでしょうか?

I think I like you.(あなたのことが好きだと思う。)

アルファベット

一般的に日本人が想像する英語の告白は「I love you.」を想像しがちですが、実際は付き合って恋愛関係を発展させる前から「I love you.」が使われることはほとんどありません。

「I like you.」はカジュアルな告白としてぴったりのフレーズと言えます。

また、かなり強く気持ちを伝えたい場合には、「I really like you.」なども有効です。

I have feeling for you.(私はあなたに気持ちがある。)/I feel something for you.(私はあなたに何かを感じる。)

多少ぼかした表現ですが、相手を特別な存在だと伝える恋愛フレーズです。

I think I fell in love with you.(あなたに恋に落ちちゃったみたいだ。)

「fall in love」は「恋に落ちる」という意味で、過去形にすることで「恋に落ちた」と表現します。

I want to be more than just your friend.(あなたの友達以上になりたい。)

アプローチの表現として「more than friend」をご紹介しましたが、「I want to~」と願望を伝えることで友達以上の関係を望む表現になります。

遅れている

この場合、「友達以上」=「恋人」という意味です。

この表現以外にも、「I think of you as more than a friend.(あなたは友達以上だと思う。)」とすることで自分は相手と恋人同士になりたいという気持ちを伝える表現にもできます。

ネイティブ
英語での告白は日本のように決まり文句はなく、相手との関係性やその時の状況によっても相手にどういう言葉で伝えるべきか変わってきます。

付き合う前に言うには重すぎる愛の言葉もあるので、相手との関係性を見極めながら選ぶのが良いでしょう。

恋人に対しての愛情表現

英語圏では、付き合う前は直接的な愛の言葉を囁く機会が少なめですが、実際に交際を初めて二人の仲が深まった後に使える情熱的な恋愛フレーズは多くあります。

いくつか気に入ったフレーズがあれば、覚えておくと良いでしょう。

I’m crazy about you.(あなたに夢中だよ。)

「crazy about~」で「~に夢中/~のとりこ」という意味です。
相手に夢中になっていることを恋人に伝える際に使える恋愛フレーズです。

I Can’t live without you.(あなたなしでは生きられない。)

和訳を見ると大げさに感じるかもしれませんが、英語圏では歌詞などにもよく用いられる恋愛フレーズです。

「I need you.(あなたが必要だよ。)」を強めたニュアンスになります。

I’m yours forever.(私は永遠にあなたのもの。)

これも定番の恋愛フレーズとして有名です。
英語ならではのロマンティックな表現が映えます。

He/She is the world to me.(彼/彼女は私の全て。)

travel

恋人に対する愛を第三者に語る際に使える表現です。

恋人が世界の全てに感じられるくらい、自分の中で大切な存在であることを意味しています。

You’re my sunshine of my life.(あなたは私の太陽。)

恋人や夫婦など愛が深まった関係性で使える恋愛フレーズです。
相手は自分に無くてはならない存在、自分を照らしてくれる存在といった意味が含まれています。

外国人に道案内

英語圏では告白文化がなく、日本とは恋愛スタイルや文化もやや異なります。
しかし、気になる存在から親しくなって恋人同士になるというのは万国共通です。

chat
日本の恋愛は奥ゆかしさが好まれる傾向がありますが、英語圏ではより積極的な表現が好まれ、恋愛フレーズにもその傾向は強く表れています。

今回ご紹介したのはあくまで一例であり、実際に好きな相手に思いを伝えたい場合はそのままの例文を話すのではなく、自分の言葉で伝えるのが良いでしょう。

英語を話す相手と意思疎通したり思いを伝えたりするためには、やはりある程度の英語力が必要になります。

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