Twitterやインスタ、Facebookなど最近は色々な種類のSNSがありますよね。
そのどれかで海外有名人のアカウントをフォローしている人も多いのでは無いでしょうか?
ハリウッドのイケメン俳優や美人女優のインスタアカウントをフォローして目の保養にしたりなんて使い方も良いですよね。
でもSNSでは彼らが日常で使う英語をそのままUPしているので、学校では習わないスラングが沢山登場しています。
そこで今回は実際によくみる英語ネットスラングをご紹介して解説していきましょう。
SNSでよく見る英語ネットスラング10選!
早速SNSでよく見かける英語ネットスラングをご紹介しますよ。
よく使われている10個をチェックしましょうね。
1.ASAP
この略を本当に初めて観る人は、「アサップ?なにそれ?」って思うかもしれません。
こちらは「as soon as possible」の頭文字で、「できる限り早く、今すぐに」という意味になります。
SNS上だけでなく、下記の様に実際に会話でも使われる事があり、その際には「エー・エス・エー・ピー」とそのまま読むか「エイサップ」と読みますよ。
「Please hand in this sheet asap.(このシートをできる限り早く提出してください)
「I want to see you again asap.(私は今すぐにあなたにまた会いたいわ)
ちなみに日本のビジネスシーンでは「なるべく早く」という意味のビジネス用語で「エイサップ」が使われているみたいだね。
2.btw
こちらも頭文字をとった略語ですが、「by the way」(ところで、それはともかく)という意味です。
「Btw,how was your trip.(ところで、旅行はどうだったの?)
Btw,I bought a new car!(それはともかく、俺新しい車買ったんだ!)
by the wayは日本でも最初の頃に習いますし、覚えてる人も多いのではないでしょうか?
3.r
rだけって凄いですが、意味はbe同士の「are」の略語になります。
これは「ASAP」や「btw」とは違い、頭文字をとったのではなく、「are」の「アー」の「r」の「アール」で音からきた略語になります。
以下の様な感じで使ってみましょう。
4.u
こちらも先程のrのようですが、今度はuですね。
同じような意味合いなので分かる人も多いかもしれませんが、こちらは「you」から来ています。
you(あなた)の略語ですね。音からきた略語ということで、先程の「r」と同じです。
「r」と「u」を組み合わせれば下記のような超簡略化文章が作れますよ。
How r u?(調子はどう?)
r u OK?(大丈夫?)
5.lol
こちらは見たことがあると言う人も多いかもしれませんね。
日本語で言うところの「笑」や「www」を表すネットスラングになります。
「laugh(ing)out loud」の略で大きな声で笑うと言う意味ですね。
ちなみに同じ笑いを表現したスラングに「ROFL」があります。
「Rolling on the floor laughing」で床の上を笑い転げると言う意味になり、大爆笑と言うことですね。
面白さの程度で使い分けると完ぺきですよ。
6.THX
こちらはとてもシンプルで「Thanks」(ありがとう)の意味のスラングになります。
下記の様に使って見ましょう。
7.b/c
こちらは「because」(なぜなら)を表すネットスラングになります。
「beacause」は文字数が多いので「b/c」ならかなり文字数を少なくシンプルに表記できるので便利ですね。
8.tbh
9.OMG
これは予想出来る人も多いかな?
「Oh my got!」(なんてことだ!)という意味で、日本人でも知ってる人がおおい英語ですよね。
驚いたときや、感動した時に使う表現になりますが、色々な場面で使えますね。
10.xoxo
これは頭文字でもありませんし、なかなか難しいかもしれませんね。
「hugs and kisses」(ハグとキス)という意味で、親しい友人や恋人への愛情表現に使います。
日本だとハグとキスは恋人を思い浮かべますが、海外では恋人に限らず、家族や友人などに挨拶代わりにハグと頬にキスを行う場面をよく見ますよね。
上記の様にメールやLINEで使ってみましょう。
インスタのハッシュタグでも使ってる人が多いですよ。
まとめ
SNSで見かけるスラングは、まだまだ沢山ありますよ。
まずは今回紹介した10個のスラングを使いながら、LINEなどしてみてくださいね。
自分が好きな海外有名人のTwitterやインスタのアカウントをフォローして、スラングを使っていたら調べるっていうのも勉強になって良いですよ。
語彙を増やして自然なスラングを覚えていきましょうね。
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