知っておくと便利な英語スラング知りたくないですか?
っていうかスラングって何?って思う人もいるでしょう。
そんな人の為にスラングとは何か?そして便利な英語スラングをご紹介しましょう。
これで英会話もバッチリですよ。
目次
英語スラングとは?
スラングっていうのは英語だけにあるものではありません。
スラングって言うのは仲間内などのくだけた場で使われる言葉の事です。
コミュニケーションの中で使われる若者の言葉や流行語、造語などの砕けた表現ですね。
といっても、最新の英語のスラングは教科書などにも載っていません。
授業で学ぶという物でもないですからね。
それでもネイティブ同士の会話では日常的に使われているので、スラングをしらなかったので会話に付いていけないっていう事もあるかも?
せっかく英語を学ぶなら、是非ネイティブのようにスラングを使ってみたいですよね。
それでは知ってるとちょっと良い感じになるスラングをご紹介しましょう。
1.BIg yikes
これはちょっとした驚きや決まりの悪さを感じたときに使う”yikes”というスラングが進化した物です。
“yikes”を日本語で言うなら「うわっ!」「げっ!」みたいな感じですね。
ちょっとした驚きの表現ってことになるでしょうか?
ショックの度合いが増した時には“Big yikes”(「ヤバイ!」「やっちゃった!」)を使いますね。
2.That ain’t it
ハッとする物を見た時や、誰間尾深いな行動、友達への度を超したイタズラをいさめたい時などに、「それはちょっと違うんじゃない」「それは面白く無いよ」という意味合いで使います。
また、1に書いた”Big yikes”なことが何度となく起きたときにも、代わりに使える便利なフレーズになりますね。
3.Go off
“Go off”には2つの使い方がありますよ。
1つは誰かを鼓舞するときなどに”Yas,go off gueen”(「行けー!」と応援してる感じ)のように使われたりします。
でも、最近はもう一つの「何かに対して腹を立てて不満や愚痴を言う」という意味で使われるのが一般的です。
例えば”go off on~”は「~に不満を抱きイラついている」という意味ですね。
4.Mutuals
このスラングはソーシャルメディアでよく使われ、その意味も簡単です。
instagram、Twitter、Tiktokなど何らかのSNSなどで2人がお互いにフォローしあっている事を指します。
共通の興味や関心などを通じて繋がった人達ですね。
6.Sleeping on
普通に考えると”Sleep on”は「~を一晩寝て考える」という用法で使われますが、スラング的には「(都合が悪いときに)わざと知らないフリをする、無視をする」という意味で使われます。
”To pretend to forget”や”Ignore”が同義語となります。
例:My boyfriend was sleeping on when I asked him about his affair.(彼氏に浮気のことを尋ねたとき、彼はわざと知らないフリをした)
みたいな使い方です。
7.CEO of
何か得意な事がある人に対して「~のCEO」と呼び表現です。
これはTiktokにアップされた動画へのコメントで頻繁に使われています。
本来の意味は「代表取締役」や「社長」てことですが、スラングの場合は、なんで有名になったのかって言う意味で使われるんですね。
You are a CEO of cute dancing!(あなたはかわいいダンスで有名だよね)
みたいな使い方ですね。
8.Hit different
何か(感情、歌、食べ物など)をより新鮮あるいは、より良く感じたとき”Hit different”と言います。
例えば、失恋の前と後で同じ曲を聴いたとき、2回目に1回目とは違う印象を受ければ”Hit different “と言えるでしょう。
何か同じ物でもシチュエーションによって違う気持ちになるっていう使い方ですね。
9.We move
どんな状況でも、進み続けるときのフレーズです。
飛行機に乗り遅れても「どうしよう」なんて立ち止まらずに先に進むようなとき”We move”と言いますよ。
また、何かに誘われた時には”Yes”の代わりに”We move”と使えますよ。
例:Do you want to go grab a coffee?”(珈琲を飲みに行く?)に対して”We move(行こう)”と簡単に答えられますよ。
10.Yeet
通常の”yes!”を強調したものです。
2008年頃から”yeet”は喜びや興奮を表す感嘆詞として使われていました。
嬉しい事が起きたときに”Yeet”ということで喜びを表現しています。
日本語で言うと「やった!」「よし!」みたいな感じですね。
ってこれが昔なんですが、現在はちょっと意味合いが違います。
現在の”yeet”は「物を強く投げるときの感嘆詞」もしくは「物を強く投げることを意味する動詞」ですね。
言葉としてでなく、何かをするときの「音」として”yeet”を使う事が出来ます。
物を強く投げるときに”yeet”と叫んでみましょう!
また音としての意味以外に「強く投げる」という意味もあります。
例:”Yeet!”(飲み終わったジュースの感を空き缶箱に入れるとき)
例:”Yeet!”(ドッジボールで相手に強い球を投げるとき)
見たいな形ですね。
また、After finishing his Cola,he yeeted the empty can into a trash bin.(コーラをお飲み終えた後、彼は空き缶をゴミ箱に投げた)
I yeeted a snowball into his face.(雪玉を彼の顔に投げつけた)
と言う感じでつかいます。
まとめ
どんどん、新しいスラングが産まれていて、今使われている物もすぐに古くなっちゃうかもしれませんね。
スラングは日常会話で頻繁に使われますが、ビジネスシーンには適してませんので、使う相手や場面を考えて使うようにしましょう。
是非普段の日常会話で取り入れてくださいね。
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