面白い英語スラングをご紹介!ネタになるスラングを使ってみよう!

SNSや会話の中でたま怪しい英語を見かけることがありませんか?

学校では教えてくれませんが、意外と使われているのがスラングです。

例えば、「Foodporn」も直訳すると下品な感じがしますけど、「おいしそうな写真」という意味で使われるスラングだったりします。

今回はそんな面白い、また使える英語のスラングをご紹介しましょう。

SNS系の面白英語スラング5選!

まずはSNSから生まれた面白い英語スラングを5つご紹介します。

Instagrammable:インスタ映え

Instagram(インスタグラム)+able(できる)からできた英語のスラングです。

日本語でもインスタ映えっていう言葉がありますが、英語でも同じような表現がありますよ。

インスタ映えする写真があったらこう言いましょう。

This is so instagrammable.
(これ超インスタ映えしてる!)

Foodporn:美味しそうに見える写真

Food(食べ物)+Porn(ポルノ)ですが、下ネタではありません。

美味しそうに見える写真を表すスラングで、日本語の「飯テロ」にあたる表現ですね。

SNSでもハッシュタグを付けて使われます。

You instagrammed lots of foodporn.

(いっぱい美味しそうな写真アップしてるね。)

Dweet:酔ってツイートする

Drunken(酔っている)+Twwt(つぶやく)からできた英語のスラングです。

酔っ払ってツイートして、あとから後悔したことありませんか?

そんな時はこう言いましょう。

I really regret dweeting.

(酔ってツイートしたことを本当に後悔してる)

 

Facestalking:Facebookで相手を調べまくること

Facebook(フェイスブック)+Stalking(ストーキング)から出来た英語のスラング

気になる人がいたら、相手のFBをみたりしますが、やり過ぎると引かれるので程々にしましょう。

One of my hobby is facestalking.

(フェイスブックで調べまくるのが趣味のひとつだよ。)

FOMO:SNS依存症

Fear of missinng out(取り残される事に対する恐怖)の頭文字をとってできた英語のスラングです。

SNSを見てたら数時間経ってたなんて事ありますよね?

そんなときに使ってみましょう。

I can’t help checking SNS.Maybe I have FOMO.

(ついSNSをチェックしちゃうなあ。SNS依存症かな。)

SNSから生まれたスラングは結構ありますね。

新しいサービスが生まれると新しいスラングも生まれるって言う感じでしょう。

今後も増えていくかもしれませんね。

会話系の面白スラング6選!

次に会話で使える面白い英語スラングをご紹介します。

Swag:イケてる!

ジャスティンビーバーが使い出して、人気がでた英語のスラング。

もともとは「オシャレで自分を持っている」という意味ですが、単純に「イケてる」という意味でも使われます。

カッコイイ人を見つけたら使って見て下さいね。

He got swag!

(彼イケてるね。)

 

Vanilla:つまらない

バニラ味って平凡な味で、だから「面白くない」「つまらない」という意味になったようです。

これを知ったらネイティブの前でバニラを選びにくいですね。

This movie is vannila.

(この映画つまらない。)

 

Mr know it all:知ったかぶりをする人

MrやMsを使ったスラングは他にもありますが、これはネガティブな意味のスラングです。

直訳すると「なんでも知ってる人」になりますが、これを言われても喜ばないようにしましょうね。

I will be Mr know it all when I have an Interview.

(面接を受けるときは、知ったかぶりをします。)

 

Big mouth:おしゃべり・口が軽い人

日本で使うビックマウスは「大口をたたく人」という意味ですが、英語のスラングでは「おしゃべりな人・口が軽い人」になりますので、注意して下さいね。

Don’t reveal the secret to her.She is a big mouth.

(この秘密を彼女に言わないでね。おしゃべりだから。)

Stabucksed:カフェインをとる

あのスタバから来ている英語スラングで、仕事中に眠くなったら、こういってコーヒーを飲んで下さいね。

It’s time to get starbucked.

(カフェインをとる時間だ。)

Word:了解/そうだよね

Wordといえば「言葉」という意味ですが、相手の言ったことに同意すると言う意味で使われるスラングになりますよ。

「Got it」「I agree」の代わりに「Word」と使ったりしますよ。

This ramen is very tasty!(このラーメン超美味しいよね。)

Word!(そうだよね!)

他にもGoogleをググるという意味で、動詞で使うパターンもあるみたいですよ。

日本語系の面白スラング3選!

ここでは、日本語から生まれた面白い英語のスラングをご紹介します。

Senpai:気持ちに気付いてくれない人

日本のアニメで「女子生徒が先輩に恋心を持っているのに,気付いてもらえない」みたいなシーンってありますが、そこから生まれたスラングです。

海外でも「自分の気持ちに気付いてくれない年上の人」の事をSenpaiというみたいですよ。

Please notice me!Senpai!

(私に気付いて!センパイ!)

Otaku:オタク

日本のアニメやゲームにハマっている人を表すスラングです。

英語にはネガティブなイメージはないようで、自分のことを「I am Otaku」という外国人もいますよ。

Do you like the guy who is Otaku?

(オタクの男性は好みですか?)

Hentai:日本のアニメのエロシーン

こちらもアニメからですが、日本アニメのエロいシーンのことをHentaiというスラングで表しています。

日本語が世界に広まるのは嬉しいけど、変態が広まるのはちょっといやですね。

Don’t watch the anime.It’s Hentai.

(このアニメは見たらダメだよ。エロいから)

まとめ

いかがでしたか?

英語のスラングは使われなくなっていく物もありますが、新しく生まれる物もあります。

日本語もそうですが、流行の言葉ってありますからね。

時代と共にアップデートするのが英語のスラングですが、普段から「生きた英語」を触れるようにしてくださいね。

 

 

 

 

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